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土木資材(樹脂)

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土木資材(発泡スチロール)


発泡スチロールの密度は土砂やコンクリートの約1/100と非常に軽いので、人力での運搬も簡単です。また、緩衝性に優れているので、軟弱地盤の盛土工事や、落石防止対策、浮力材等様々な用途で使用されています。

発泡スチロールの特長

圧縮性 軽量性 吸水性

発泡スチロールの圧縮強度は、20〜200kN/m²で、盛土をはじめ、様々な用途に使用できます。

発泡スチロールは、98%が空気なので、非常に軽量で、簡単に持ち運びが出き、重機が必要ありません。

独立気泡のため、表面に微量の水を吸収するだけで、殆ど吸水しません。

耐熱性 燃焼性 断熱性

70℃以下までの使用には問題ありません。

着火しても3秒以内で自然消火します。
(参考)JIS A 9511

微細な独立気泡から形成されているので、熱を通しにくい性質を持っています。


発泡スチロール軽量盛土工法(EPS工法)


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発泡スチロール土木工法は、発泡スチロールの大型ブロックを軽量盛土材料として積み重ね、発泡スチロールの超軽量性、耐圧縮性、耐久性および積み重ねた時の自立性等の特徴を有効に利用した工法です。本工法は、軟弱地盤や急傾斜地、構造物の背面盛土等、荷重軽減や土圧軽減の図る必要のあるところに適用できます。
また、落石緩衝工法(SAM工法)にも使用され、全国で高い評価を得ています。発泡スチロールは、軽量で、大型建設機械を必要としないため、人力での運搬及び施工が容易にできます。



浮力材


港湾を埋め立てたときに出るヘドロや、工場からの排水等によって海洋等は非常に汚染されます。そういった汚染を防止するための汚濁防止膜等に適した浮力材について当社では取り扱っております。また、浮き桟橋や、生簀(イケス)等洋上浮揚物についても多く使用され、高評価を得ています。

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化粧型枠、震動対策材、排水材等も取り扱っております。
また、本ページに記載されていない製品につきましても是非ご相談下さい。



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